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hagetaka-plusの仕事

実はこの会社......



これ実は、イチゴの苗を作っているところなのです。


6年前のちょうどこの頃、後にお世話になるイチゴ農家さんのハウスに
初めてお邪魔したときのことでした。

20000本ものイチゴの苗を前に、なんと自分は、

「どこにイチゴがあるんですか?」

と聞いてしまいました。


農家の方もびっくり仰天。

「これぜ~んぶ、イチゴだっぺな!!」

と言われて、思わず、

「この緑のがぁ?全部っすか?」


これがイチゴの苗と茨城弁との初対面。
思えば遠くまで来たものです。


さてさて紹介が遅くなりましたが、
この会社ではイチゴも作っているのです。

今年はどんなイチゴができるのか、今から楽しみです。


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夏の掘り出し大会 当日の様子


お天気にも恵まれ、じゃがいも掘りイベントを無事開催することができました。

夏の日差しをいっぱい浴びて、ますます大きくなった新じゃがたち。

この日も「掘る」を存分に楽しんで頂きました。

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↑ご家族で。みんなで一緒にとるから、いっそう楽しい。




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↑ずいぶんおっきいの、見つけたね!

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↑ひみつの森から捕ってきたカブトムシにも、歓声が上がっていました。
カブトムシおじさんも子どもに囲まれて、大活躍。

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↑今日はヤギのユキチャンたちはお休み。かわりにオジーチャン、畑まで遊びにきましたよ!
食欲は負けじと、旺盛です。


今回は、沢山掘って頂きました。
なんと、一番掘った人、100キロ越え!!信じられないパワーです。

汗をかいて掘ったじゃがいもが、その日の夕飯に並ぶ。
こんな幸せなことはありません。

みんなで分かち合った楽しい時間が、家に帰った後も続いてくれたら・・
そんなことを思いながら、帰ってゆくお客さんたちに手をふりました。

きてくださったみなさん、ありがとうございました!
次回のイベントも、こうご期待、です◎




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捕ったどぉ!!

明日はじゃがいも堀りイベント☆

朝7時30分に現地集合で運営準備にとりかかります。
前回のイベント時に準備するもの一覧というのを作成
していましたので準備が前回の半分程度になりました♪

前回と違うことといえば、もちろんカブトムシです。
さきほどまで捕っていました。
そう、大の大人が4人で100匹ほど捕りました(笑)

カブトムシ獲りなんて中学生以来ですのでもう10何年
ぶりかです
しかし楽しかった
いつのまにか自分たちのためのイベントになりつつある
気もします

では明日ははやいので少し短いですが失礼します

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晴耕雨読ならぬ、涼耕暑読

「暑いなや~」

梅雨が明け、夏本番。

夏の農作業は確かに厳しい。
ただし、これもやり方ひとつかなと最近は考えています。

これはどんな仕事でも同じことですね。




副題の「やってみもせんで答えを出すな」に惹かれて手に取りました。

ひとつひとつのエピソードを背中を押されるような思いで読みました。
「やってみもせんで...」。
今でもその表紙が、そう語りかけてくるようです。


涼耕暑読、

カラダとアタマで稼ぐ、ひとつの工夫です。

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じゃがいも掘り 夏の掘り出し大会!

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前回告知した通り、今週末にじゃがいも掘り<夏の掘り出し大会!>を開催予定です。

6月はあいにくの天候不良で来られなかったという人も、今回はぜひ!いらしてくださいね。

「掘る」ということを楽しんで頂きたいので、お子さんから大人の方まで、好きなだけ掘ってもらってかまいません☆
宝探しのようなワクワク感で、夢中になってしまって手をとめられない、という方続出です◎
そしてなんといっても新じゃが、掘り納めですからー!




今後も様々なイベントを企画していきたいと思いますので、まずはじゃが畑に遊びに来てください♪
みなさんのご来畑(?)、心よりお待ちしています!




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じゃがいもイベント リターン!!

またもやじゃがいも堀りイベントやります!!

前回の失敗などを活かしよりよいイベントにしようと
日夜遅くまで打ち合わせをしています。

イベントは運用ルールを決定したりお客様の導線を
考えたり実際の作物の生育状況、広告の方法、内容
。。。etc

考え出したらキリがありません。
また、私たちhagetaka-plusメンバーはまだまだ若輩者
(全員20代です)ですので経験など多方面でのの技術
不足やコミュニケーション不足などと日々葛藤していま
す。

しかし、どんなに話し合いが平行線をたどろうと最終的
にはみんなの目標を再確認してベクトルを合わせて乗り
越えてきています。

うれしいことに最近では協力していただける農家の方、
その他いろいろな方が増えてきました。
たくさんの提案やご指摘、ご指導があり、大変助かって
います。

ブログもはじまったばかりですのでhagetaka-plusの
目標を掲げさせていただきます。

1.農業をよりよい産業とするべく今より1段上のビジネ
  スモデルを提案し実施する
2.都会と田舎の橋渡し的存在になれるよう多面的に文化
  を取り入れ「余っている処から不足している処へ」を
  キーワードに活動を続ける
3.「安全と安心」という1段上の品質を目指した農作物
  作りと1段上を目指した販売戦略での生産性の向上

抽象的な目標になりましたが、長期的な目標として上を
あげさせていただきます。

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ヤギ放牧区?



毎年7月の暑い最中、桜川沿いの除草作業が行われる。

「ドッドッドッド」、「バリバリバリバリ!!」

大型のハンマーナイフモアという除草機械が土手の傾斜をもろともせず、
縦横無尽に走り回る。
ほんの数時間で土手の景色が一変します。




実はこの土手が我らがヤギの餌場。

毎年作業される方から、
「すみません。ヤギが邪魔で草が刈れませ~ん」
と言われていました。

今年はこちらから声をかけようとすると、
「ここはヤギ放牧区として、草を刈らなくていいようになりました。」
とのこと。

なんと、お墨付き?を受けたのでありました。


土手草が乳に変わる。
飼料高騰をもろともせず。

餌が人間の食べ物と競合しない、という観点から
畜産を見直してみるというのはいかがでしょうか?

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イベント後記

日曜日はあいにくの雨。
予定していたイベントは中止になりました。



参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
またスタッフとしてお手伝いいただきました皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

ご意見、ご提案などありましたら、ブログコメントやメール等よりお願いいたします。



今回は何もかもが初めてのことでした。
広告、食べもの市、会場のレイアウト、お客さまとのコミュニケーション、駐車場など、
反省することがたくさんありました。

次回に向けて、いろんな発想や気持ちが滾々とあふれてきます。



以下は、昨夜のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の一幕。

プロ野球ヤクルトスワローズ宮本慎也選手のコメントの中に、

「野球は失敗の多いスポーツ。
 自分の失敗を仲間が助けてくれることもあれば、
 味方の失敗を自分がカバーすることもある。
 失敗が多いということは、成功が少ないということ。
 たくさんの失敗をチームで共有しながら、少ない成功を勝ち取る。
 これがチームプレーの醍醐味。」


次回に向けて、始動!!
 


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イベント 「掘る」 当日の風景

土曜日。天気も晴れまして。
大人から子どもまで、朝から畑を目指してやってきました。

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掘るど~!
かわいい長靴もはいて、準備ばんたんです。

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ついつい笑顔になってしまうんですよね。


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食べもの市。
子どもたちには、かき氷が大人気。

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掘ったじゃがいも、お釜でふかしていただきましょう。


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おいしそうにできた!


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子やぎのユキちゃん1号2号も、じゃがいもの葉っぱをモリモリ食べる。

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♪ド~ナ ド~ナ~

売られてゆく娘たち~(冗談です)。



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掘ったあと帰ってゆく人々の笑顔が、とても印象的でした。
人を健やかにする畑の空気、少しでも感じて頂けたのなら幸いです
スタッフのみなさんも、ありがとうございました!

「掘る」は、次回は秋にも催す予定です。今度はさつまいもかな?

他にも年間を通してイベントを企画していきますので、ぜひぜひお楽しみに!



ごちそう


<ちょこっと追記>

みんなで晩ご飯。もちろんじゃがいもづくしです。

トルティーヤ、タラモ、肉じゃがetc・・

どれも大満足の味。

そしてテーブルを囲む、ということの大切さも。

楽しい気持ちで食べられること、これこそが何より、おいしさの秘訣ですね。








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イベント 「掘る」 準備風景

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試し掘り。
不思議なことに、自然と顔がにんまりしてしまう。

宝探しのようなわくわく。これぞ、「掘る」のだいごみ。

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「万能(まんのう)」で掘るには、こーやんだ。
熟練の手つきは、なかなか真似できません。


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受付はどうしよう? 


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草ぼーぼー。 ここを、駐車場に・・


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「芸農界」の草刈民雄こと、バロネスちゃん(農機)が大活躍。
ありがとうバロネスちゃん。


本番まで、機械が故障したり、予定が立て込んだり、色々なことがありました。


一生懸命考えたら、「まずやってみる」。勉強になります。


ちょっとドキドキしながら準備をする気持ちは、お祭りを待つようで、なんだか懐かしくもありました。








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